
いらっしゃいませ! きょう&なぎです(*´ω`)人(´ω`*)
この記事では
- 名古屋港水族館の料金・アクセス・駐車場などの情報
- デートスポットとしての魅力を知りたい!
という人向けに、実際に行った感想を踏まえて名古屋港水族館の解説をしていきます!
また、行くとなったら
- おすすめの写真スポット
- 周辺の施設
なども気になると思うので、簡単にお伝えしますね。
目次
名古屋港水族館の料金・駐車場・所要時間・ランチ
まずは名古屋港水族館の料金・駐車場・所要時間・ランチをお伝えしていきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
●名古屋港水族館について
開園時間:9:30~17:00
※時期によって異なります
詳しくは公式サイトでご確認ください
料金:大人1人2,030円
駐車場:100円/30分 24時間ごと上限額1,000円
所要時間:4,5時間程度
ランチ:館内にカフェ・レストランが2か所あり
では、ここから詳しくお伝えしていきます。
名古屋港水族館の料金
名古屋港水族館の入館チケットは、大人1人の料金が2,030円となっています。
そして当日であれば、水族館に何度でも再入館は可能です。

カップルで料金4,060円です!
【支払い方法】
現金
クレジットカード(VISA・JCBなど)
交通系IC(manaca・TOICAなど)
チケットの事前購入は、アソビュー!、チケットぴあまたは、コンビニ(ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ)で事前にチケットを購入できます。
ちなみに当日の日付が記載されている名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「地下鉄全線24時間券」「ドニチエコきっぷ」があれば、1,830円でお得にチケットが購入できるようになります。

また、期間限定ではありますが17:00から入館できる
大人1人の料金は1,620円となっています。

夜の水族館もロマンチックでおすすめ!
※夜間料金は、ゴールデンウィークおよび夏休み期間などの夜間営業日に17時以降に入館する場合の料金。
駐車場
車で行く場合は、ガーデンふ頭駐車場またはガーデンふ頭西駐車場を利用するのがいいでしょう。
料金は「100円/30分 24時間ごと上限額1,000円」
ただ、混雑時には臨時駐車場に案内される場合があります。
車ではなく、電車で行く場合は地下鉄名港線「名古屋港」駅下車 3番出口より徒歩5分となっているので、不便はないと思います。
所要時間
名古屋港水族館をすべて楽しむためには、だいたい4,5時間あればまわれるでしょう。
内約としては、「展示:2.0h,ショー・イベント:1.5h,ランチ:0.5h,ショップ:0.5h」といった感じです。
名古屋港水族館館内は北館・南館がそれぞれ3階層になっているので、移動にも時間がかかりますし、なにより展示数も多いのでしっかり楽しむには時間も必要となります。
いい写真を撮りたい!なんて人はもうちょうい時間がかかるかもしれませんね。
ランチ
名古屋港水族館館内には、カフェ・レストランが2か所あります。
1つが南館3階にある、フードコートのような「トータス」
ここでは、豚丼やきしめんなどの丼や麺類を主に提供しています。
また食事だけでなく、スイーツもありカフェとしても利用できるので、休憩にはちょうどいいと思います。
もう1つが、南館2階の「アリバダ」
店内には、全長8メートルの大型水槽があり、ステーキやハンバーガー、カレーなどを提供しています。
水族館ならでは!が集まっているレストランなので雰囲気も大事にしたい場合は、アリバダもおすすめです。
名古屋港水族館の楽しさ・魅力
では、名古屋港水族館の楽しさ・魅力はなんなのか!

実際に行った(6回くらい)感想も踏まえて紹介します!
1.水族館と言えば!のイルカショー

水族館と言えば!といっても過言ではないイルカショー。
名古屋港水族館のイルカパフォーマンスは日本最大のプールで迫力満点のショーとなっています。
ショーの時間は約20分となっていて、スタジアム正面には大型映像があるので、広いプールの中、仮にジャンプの瞬間を見逃してしまってもリプレイ映像で見ることができるので安心。
ちなみに3階スタジアムスタンド席の真下にある「水中観覧席」では、ショー中の水中のイルカたちを楽しむこともできるので、2パターンでショーを楽しむことができます。

パフォーマンスの迫力に2人の距離もグッと近くなるよ!
2.迫力満点のシャチ

名古屋港水族館の看板といっても過言ではないシャチ。
海の王者とも呼ばれるシャチは、日本の水族館では、鴨川シーワールドと名古屋港水族館の2カ所でしか見られない貴重な生物です。
また名古屋港水族館では、シャチを水槽からだけでなく、公開トレーニングとしてジャンプや泳ぎ、健康管理の様子を見ることができます。

シャチのジャンプはかなり迫力があったなぁ
3.可愛いペンギンたち

水族館の人気者のペンギン。名古屋港水族館では、ペンギン水槽としおかぜ広場で計5種のペンギンをみることができます。
泳ぐ姿や、よちよち歩く姿にはとても癒されますし、やっぱり可愛いものを観てるときは自然と二人の距離も近づくものですよね!
また、日本では名古屋港水族館とアドベンチャーワールドでしか見ることができない、エンペラーペンギンがいます。世界最大のペンギンがのしのし歩く姿は、いくら見ても飽きません。

あんまり近くには来てくれないけど…

そして、しおかぜ広場にはケープペンギンたちがいて、フィーディングタイムではケープペンギンがエサを食べる姿や、散歩をする姿を間近でみることができます。

ケープペンギンはかなり間近で観れるね!
思い出に残る写真が撮れるスポット3選

さぁ実際デートで行くなら、思い出に残るような写真も撮りたいですよね!
ここからは名古屋港水族館で思い出に残るような写真が撮れるスポットを3つ紹介していきます。
1.くらげなごりうむ

写真として、一番きれいに残るのが「くらげなごりうむ」だと思います。
このくらげたちをバックに写真を撮る人もたくさんいます。
ちなみにミスった写真はこんな感じ


くらげが薄っすらとしか映っていない(笑)
ここでは、500匹以上のくらげが展示されていて、照明や鏡によってかんりオシャレな空間になっています。
ただ、カップルにかなり人気のスポットになっているので、写真を撮るのに少し待つ必要があるかもしれません。
2.赤道の海

「赤道の海」この水槽には3,000匹近い魚がいて、南館の1階から3階の大きさで成り立っています。
色とりどりの魚やサンゴ礁をバックに写真を撮ると、かなりいい写真が撮れますよ。
また、時期は限定されますが、夜の「赤道の海」もかなり幻想的なのでおすすめです!
3.マイワシトルネード

約35,000匹のマイワシが、エサに興奮して通常よりもはやく泳ぐことで誕生した「マイワシトルネード」
きれいな照明と共に約5分間観ることができますが、写真からも分かるように、トルネードをバックに2ショットを撮るのは難しいと思います。
皆さん静かに観賞しているので、マナーを守って写真を撮りましょう!
名古屋港水族館の周辺施設
デートで名古屋港水族館に行ったら周辺に何があるかも気になりますよね。
名古屋港水族館の周辺には
- 南極観測船ふじ
- 名古屋海洋博物館
- 名古屋港ポートビル
- JETTY
などがあります。
それぞれ簡単に説明すると、南極観測船ふじは、昭和40年から18年間、南極観測を支えてきた観測船「ふじ」を南極の博物館として公開されています。
外観だけでなく、船内も見れる貴重なスポットです。
名古屋海洋博物館では、名古屋港と背後地産業や市民生活との関わりやをジオラマで知ることができ、船やクレーンの操縦をスタッフさんが教えてくれます。

見て、触れて、楽しめるスポットですね!
名古屋港ポートビルは、最上階に、港を一望できる展望室があるので、晴れた日にはかなりいい景色を楽しむことができます。
南極観測船ふじ、名古屋海洋博物館、名古屋港ポートビルはそれぞれ、他では見たり・知れない体験ができるので、一度は行って見るのもおすすめです。
それぞれの料金ですが、南極観測船ふじ、名古屋海洋博物館、名古屋港ポートビルは、それぞれ300円の入館料が必要となります。
まとめて楽しむ場合は、南極観測船ふじ、名古屋海洋博物館、名古屋港ポートビルを710円と、それぞれ単独で購入するより190円お得になります。
また名古屋港水族館の入館チケットと同時に購入する場合は、2,440円となるので、単独で購入するより、490円もお得になります。
JETTYでは、グッズ販売や、食事、雑貨・お土産店などがあるので、水族館に行ったときの休憩や最後に立ち寄る場所としていいかなぁと思いますね。
まとめ

最後に名古屋港水族館についてまとめると
- 入館チケットはカップルで4,060円
- 駐車場は隣接駐車場(24h:1,000円)がおすすめ
- 所要時間は4~5時間くらいかかる
- ランチは店内のレストランかJETTYで食べられる
- イルカ・シャチやペンギンが特に魅力的!
- くらげなごりうむ、赤道の海、マイワシトルネードがおすすめの写真スポット
- ショーやイベントが充実しているので、最後までカップルで楽しめる
こんな感じですね。
ぼくたちはこれまで数回、名古屋港水族館でデートをしてますが、何度いっても飽きることなく楽しめる最高のデートスポットだと感じています。
名古屋港水族館で、デートを考えているカップルさんにも、自信をもっておすすめできるので、ぜひ行ってみてください(^^)/